積みプラ解消計画

平日仕事で土日はバレー。
ここのところ休日というものがまったくなかった。

久々に仕事もバレーも無い休日。

プラモ(88YZR)を作っていたら、
突然悲劇が。

ハセガワのバイクプラモ、
ハンドルが折れやすいタミヤのプラモよりも
さらに折れやすいことを忘れていた。

ぽっきり折れた。

心も折れた。

リカバリーは出来るし、
その方法も十分に習得しているんだけど、

なにせ、心が折れたから、

しばらくは88YZRは見たくない。

こういうときは、
別のキットに手を出すに限る。

で、ふと思った。

１つのキットに何ヶ月も、
へたすれば数年かけている。

塩漬け状態で積んでいるプラモ多数。
正確には数えたことがない。

いま現在積んでいるプラモ、
いまのペースでは残りの人生すべてかけても、
完成できないのではないだろうか。

プラモデルは作ってなんぼ。

いつまでも、
いつになったら完成するのか??
を楽しんでばかりではなく、

完成することの喜びをもっともっと感じようと思う。

てことで、
今積んでるプラもにも、
どんどん手をつけていくことにしよう。

まずはパーツ点数の少ないものから。
短期間で完成できそうなものから、
どんどんと・・・

原田哲也の1994TZ250M

原田選手がチャンピオンナンバーをつけて走った年。
だけど、ビアッジにやられてばかりでというか、
そもそもトップ争いをあまり出来なかった年。

ヤマハ好きとしてもあまりいい思いができなかった年のマシン。

古いキットなんでデカールは黄ばんでいたけど、
アマゾンで社外品のデカールを見つけて入手。
(実はデカールを見つけたことで製作意欲が高まっていた)

短いスパンで完成の喜びを得るために、
できるだけ短期間での完成を目指す。