デスモセディチ
棚から一掴み。
ふと気づけば、ドゥカティ・デスモセディチ 2004を作り始めていた。
(タミヤ1/12)
完成したわけではなく、
仮り組みしただけ(笑)
ここまでしっかり仮り組みしたのって初めて。
パーツ点数が少なかったから。
フレームとしての役割の大部分をエンジンで行うという、
ドゥカティの構造にはいつも感心させられる。
2004年のドゥカティといえば、65番、ロリス・カビロッシ。
1998年WGP250cc最終戦、原田選手との一件があって以来ずっと、
嫌いなライダーだった。
けれど、
今はそんなに嫌いではない。
むしろ尊敬している。
GP参戦歴22年(昨年引退)
最多出場記録を持つ。
偉大なチャンピオンの一人。
だから、65番で作るつもり。
当然マ○ボロ仕様。
いつ完成するかはわからないけど(笑)