クロサギ
仕事して、バレーして、プラモして、
本を読む時間は最近あまり作らなくなった。
コミックもあまり読まなくなった。
でも、新刊がでたら必ずレンタルしているのが数作ある。
そのうちの一つ
- 作者: 黒丸,夏原武
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/12/28
- メディア: コミック
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内容の説明はめんどくさいのでWikiペディアから引用
詐欺師には、人(カモ)を騙して金銭を巻き上げる白鷺(シロサギ)、異性(カモ)を餌とし、心と体を弄ぶ赤鷺(アカサギ)、人を喰わずシロサギ、アカサギのみを喰らう黒鷺(クロサギ)がいる。
本作は、父親がシロサギに嵌められて起こした一家心中で、ただ独り生き残った青年「黒崎」が、この世のシロサギを喰い尽くすため、詐欺師を騙し返す“クロサギ”となって立ち向かうサスペンス作品である。
これがまた面白い。
実際にあった詐欺の内容を基にしているため、リアリティがある。
知りたがりの私はこういう作品に惹かれてしまう。
で、ドラマ化もされた。
役のイメージは結構違うが、
内容は原作のティスト残しているし、
堀北真希の好演(一人勝ちとも言える・・・)もあり、ヒット。
映画化もされるらしい。
今日、レンラル屋で16巻を発見し、レンタル。
楽しみ。