プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

時代小説にはまる


できるだけ歩くようにしている。
一日30分から、調子がいい日は2時間。


忙しい日や、疲労困憊している日は、
無理して歩くことはないけれど、
できるだけ歩くようにしている。


せっかく走ったり歩いたりするんだから、
誰かと話しながら走ったり歩いたりしなきゃ!
走ったり歩いたりする楽しみってそこにあるじゃない!!


って言われることもあるけれど、


(- -;)


私はいい。


一人がいい。


誰かと話しながらじゃ、
オーディオブックも聞けないしね(笑)


てことで、オーディオブック聞きながら歩いている。


正直、
オーディオブック聞きながら歩くと、
2時間もあっという間だ。
(↑激しく言いすぎな気もするが)


今聞いているのは、



葉室麟の「柚子の花咲く」


時代小説ってすごくいいのがあったりする。


山本周五郎とか、


町奉行日記 (新潮文庫)

町奉行日記 (新潮文庫)


山本周五郎とか


小説日本婦道記 (新潮文庫)

小説日本婦道記 (新潮文庫)


って、実のところあまりそれ以外を読んだこともないんで(笑)


「柚子の花咲く」を聞きながら、


その清清しさを感じながら、


時代小説もいいなと思い、
ウォーキングの折り返し地点にある本屋で、
葉室麟の「蛍草」を買った。


螢草 (双葉文庫)

螢草 (双葉文庫)


読むのが楽しみ。


純文学だったり、
文学的なものは苦手なんだけど、


時代小説の中にも、
すごくいいものがある。


食わず嫌いせず、いいものを探し出したいと思ってる。