妄想炸裂劇場
妄想炸裂劇場第159話(適当)
「密室の妄想」
仕事を終えて職場を後にした。
車を止めている駐車場に向かった。
タワーパーキング。
エレベーターに向かう。
先客の女性がそのエレベーターに乗り込むところだった。
私も乗り込もうとする。
不意にドアがしまり始め、
私はドアに挟まれた。
といっても軽くはさまれた瞬間に再度ドアは開くのだが。
先客の女性が言った。
「ごめんなさい(^ ^;)」
・・・いやいやあなたは悪くない。
悪いのは機械で・・・
いや、
機械に意思はないから、
機械の責任を論じることに意味はない(笑)
・・・先客の女性は困った顔で私に問う。
「難解ですか??(^ ^;)」
難解??
・・・そうだ、
そうだった。
私は答えた。
「誤解です!!(- -)」
・・・
・・・妄想炸裂劇場第160話(増えてるし)
字が妄想・・・
もとい、字を一部間違えている以外はほぼ事実。
(ほんの三時間前)
何度もネタしたネタだけど、
誤解の歴史は繰り返す(笑)