プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

適応


ここのところ毎日ジテツー。
毎日コガクラルプデュエズ



何度目だ!!このビデオ!!、すみません、まだ削除してません(笑)


毎日上ると次の朝にはけっこうな疲労がたまってるので、
最近、夜のランニング(USJ)はしていない。


昼休みも走ってるから、
夜はいいか〜


毎日ジテツーできたなら
(毎日コガクラルプデュエズをのぼったら)
何かが変わるかもしれない。


・・・走らないことの言い訳。



今日はマングース君で上った。


やたらと腰が痛い。


マングース君の日だけ異様に腰が痛い。
上ってる間だけ異様に痛い。


コラテックとフォンドリエストならフツーに上れるのに・・・


・・・やっぱりあれだな


太ったからだな(- -;)


なんと安直な・・・


と、思うかもしれないが、


Wサスのバイクだとあり得る話なのだ。


Wサスバイクは乗っただけでリアサスが沈む。


軽い人はちょっとだけ沈む。


重い人はかなり沈む


もっと太ればもっと沈む(- -;)


今のマングース君は、もっと沈んでるわけですよ・・・


サスが沈めば、構造上、BB位置は下がり、
シートチューブは寝て、サドル高および角度が変わる。


要はポジションが勝手に変わっちゃってるわけですよ(笑)
(勝手にじゃないだろ!!)


で、今回は腰にストレスが集中したわけ。
平地では気づけないけど、
コガクラルプデュエズじゃ、ごまかしがきかないから。


解決策は、
サスを以前のようにロックアウト寸前にすること。




上が調整前で、下が調整後。
ロックアウト寸前。


ロックリングを回すだけで調整できる。


これをやることによって明らかにポジションが変わる。


この場合、沈む時の反対で、
BB位置が上がり、シートチューブは起き上がり、サドル位置が上がり角度も変わる。


だからサスの調整後はポジションの調整も必要。


コガクラルプデュエズを上れない自転車は、
私にとっては使えない自転車だから。
なんとか適応させたい。


・・・って、


お前が体重で適応しろ!!(- -;)(←天の声)