プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

わが青春のポルコディア


落ち着かせたはずのコラテックのスペック。
あっさりと変更。



ブレーキを6500アルテグラから、6600アルテグラにした。
中古の出ものがあったんで(あまり安くなかったけど・・・)


手前が6600で、ついてるほうが6500
形状もロゴも少し違う。


中古だからアルテグラにするけど、
本当は新品の5700系105にしたほうがいい。
(実際の性能では5700が6600系を越してるかもしれない)


それでもいいから(中古だけど)アルテグラにいくってのは、
単なる見栄って奴ですよ・・・・



ワイヤー交換にはシマノのワイヤーカッターを使う。
以前はホムセンのワイヤーカッターで代用してたけど、
本物の専用にはかなわない。
かなり値段が高い工具だけど、持ってたほうがいいと思う。



外したブレーキは



フォンドリエストへ。


フォンドリエストに現在ついてる600アルテグラは、
故郷に還す。



わが青春のポルコディア


・・・もとい


わが青春のポルコロッシン。


ポルコロッシン(コロンブス・GARAクロモリ)
1993年当時でフレーム価格10万円


GARAクロモリだと、
他のイタリアンメーカーだと
安ければ6〜7万程度であった。


10万は割高感があったけど、
マニアックでレアなフレームだったし、
600アルテグラで組んで、
ヘルメット(定価約16000円)、シューズSIDIジェニウス2(定価約22,000円)込みで、
20万円。
20万もの大金を安いと言ってしまうのはいかがなものかと思うが、
実際、安い。
就職して初めての冬のボーナスで買った。



(1997年、徹夜明けで走った久留米トライアスロンにて)


今回、トレック1200に着けていたパーツと、あまったパーツで復活させる。
(ティアグラ中心)