プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

妄想炸裂劇場


今日の日記は妄想である。
事実をもとにした妄想である。


繰り返す。


今日の日記は妄想である。
事実をもとにした妄想である。


・・・


妄想炸裂劇場 第96夜 「鴨とハンター」


・・・


私はハンター(猟師)


獲物は鳥だ。


捕まえた鳥はどうするのかって??


食べやしないさ(笑)


捕まえて、話を聞かせるのさ。
俺の話を聞かせるのさ。


俺は話が好きなんだ。


・・・


今日も狩りに出かけるとしよう。


まずは、「母屋の森」へ。


鳥が何羽かいるようだが、
気配を察知してにげていく。


やはり姿を察知されては狩りはできない。
気配を消して背後から近づくか・・・


それとも・・・


捕まえやすい鳥を追うか


とか


・・・

そうだ「はなれの森」へ行こう!!
あそこには捕まえやすい鳥がいる。


離れに移動した。


いた!!


鴨がいた!!



(学術名:「ニゲラレナイカモ」)


真正面から追い込んで捕まえた。


「カモにする」って言葉を知ってるかい??
あのカモって鴨のことなんだ。


なぜ鴨なのか??


それは鴨が捕まえやすい鳥であることからきているんだ。


・・・

捕まえた鴨に話を聞かせた。


この鴨はいつも興味深そうに聞く。


たまに鳴き声を発する。


「ホー・・・」とか「へー・・」とか


妙な鳴き方をするもんだ(笑)


・・・


小一時間も話しただろうか。


「はなれの森」に誰か入ってきた。



奴は・・・


ライバルのハンター


私は奴が苦手だ。


奴の話は長すぎる!!(- -;)


相手をさせられたらたまらん!!


鴨に話を聞かせるのはやめて、
ここは退散することにしよう。


去り際に後ろを見ると、
鴨はライバルのハンターにつかまっていた。


力弱くないていた
「ホー・・・」「へー・・・」って


かわいそうに。
奴の話は長いからな・・・


そういえば、
鴨は夜な夜な残業しているらしい(サービス??)


何してるんだろう・・・


鴨の恩返しでもあったりして(笑)


・・・


この妄想は事実に基づいたフィクションです。
登場する人物・団体等はすべて微妙に架空の人物・団体です。