プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

散策


コラテックの初乗り。
練習ではなく、散策。


散策と言っておかないと、
距離的にいってこれを練習というのは恥ずかしい・・・
ただし、2か所ほど短いヒルクライムあり。
そこは練習と言わざるをえない。



昨日はチューブラーを履かせていたが、
今日はPRO3(ただし中古の・・・)


散策にはPRO3
なんといっても衝撃吸収性がすごい。
これで走るとプジョー106で走ってるような感じがする。
消しゴムで走ってるような感じ??
うまく説明できない・・・


まずは辰の口へ。



伊王島大橋が見える。


つながったけど、まだ通れない。


そこから、たツールマレのくち(笑)ヒルクライム



約800mで85m上るから、平均勾配約10パーセント。
勾配だけなら超級(笑)


そこから深堀へ。
そして平山高原へ。



見晴らしがいいので、お気に入りの頂上。



コガクラルプデュエズより、少し短い程度。
平均勾配はだいたい8パーセントくらい。


どちらも、時速6〜7キロ程度で上る。
あまりに遅いので、
上ってる姿は人に見られたくない・・・


でも、こう見えてものぼりが好きなのだ。
人に見られずこっそり上るのが。


誰よりも のぼりが遅い クライマー


「クライマー」上る人であって、
上りが速い人とは訳しませんので・・・
念のため・・・
(笑)


とりあえず、大島の激坂に対して、
いい練習になったかな。



バリューで休憩。
散策ですから。



初乗り終了。
特に問題なし。
不満点が出てくるのはもっと乗りこんでからだろう。


正直、フォンドリエストを超える感動はなかった。
あれもけっこうないいフレームだから。


大径のヘッドチューブによる優れた回頭性、ハンドルの安定は感じた。


衝撃吸収がよく、非常に乗りやすかった。
それはアリオネ(サドル)、PRO3(タイヤ)に因るところも大きいので、
フレームの本当の衝撃吸収特性については、はかりかねる。


しかし、このフレームが26000円って、
すごい掘り出し物だったな〜。