プジョー106の秘密のガレージ

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隠された真実



現在公開中の映画「インセプション


監督はクリストファー・ノーラン



ダークナイト」(バットマン)が記憶に新しい。


しかし、ノーランといえば、やはりあの映画。



メメント


時系列を逆にし、事の発端を(それを謎として)
結末にもってくるという、奇抜なアイデアが大うけ。


とりわけ衝撃的ともいえない結末にもかかわらず、
良質のミステリーに仕立てあげ、映画ファンに絶賛された。


隠された真実(真実を隠すこと)は、
それだけでミステリーになることを示した。


今日は、
ふと思い立って、その手法を真似してみる。


隠された真実(事の発端に)に、
みなさんはどの段階でお気づきになれるだろうか。


とりわけ、某O分県在住の方には、
速攻でオチを読まれてしまうのかもしれないが・・・。




・・・



最近は自転車のフレームを物色している。


当然中古。


高価なフレームは欲しくない。


しかし、昔あこがれた高価なフレームは別。




ピナレロ・バネストレプリカ


世界最高のスチールバイクと称された。





乗っていたのはミゲール・インデュライン


バスクの巨人、太陽王
などと呼ばれたスペイン(バスク)の世界的英雄は、


日本では知名度が低い。



それはなぜか??



それは、



日本では、スペイン(バスク)人といえば、



インデュラインなどではなく・・・



日本では、スペイン人といえば、







フランシスコ・ザビエル!!




・・・


だからなのだ(笑)




(某O分県の方、そろそろ気づいてくださいね)




フランシスコ・ザビエル



日本人の心に広く浸透した、
彼の姿を思い浮かべていた。



あるお菓子を食べながら・・・







大分銘菓「ざびえる」を食べながら・・・



「ざびえる」っておいしいですね。


ただ、それだけの話(笑)


ザビエルをもらって食べておいしくて、
ふと浮んだ妄想の連鎖の、
時系列を逆にしてみました。




隠された真実とは、
往々にしてどうでもいいようなことである。


ミステリーの面白さは、そこに至る過程の中ある。
(アホのいうことを真に受けてはいけません)