F-88EJ改

F-88EJ改スーパーポルコ・ロッシン2
F(ファイター)88(体重)E(えらく年期がはいってる)J(じゃん)改
スーパーポルコ・ロッシン2
現代の戦闘機に押され、
引退すべき機体ではあるが、
まだまだ十分に運用できるため、
延命措置を行った。
まずはコンピュータのアップデート。
現代の戦闘機にコンピュータは必須である。
次に行ったのは、タイヤのアップデート。

アップデート前は見た目重視の20ミリ、しかも溝無し。
これを23ミリ、ミシュラン社のタイヤにアップデート。
昔の23ミリは戦闘機の雰囲気をそこなっていたものだが、
現代の23ミリは雰囲気を損なうことはない。
また、昔は走行抵抗を減らすため、スリックを履いた。
そのため、雨天時のコーナリングは非常に危険であった。
現代のタイヤは、センターにスリック、
両サイドにトレッドを配することで、
少ない転がり抵抗、雨天コーナリング時の安全性を両立させている。

ポルコ・ロッシンの延命措置を行うと同時に、
格納庫のアップデートも行った。
収納効率50パーセントアップ。

なお、今回の改修により、
ポルコ・ロッシンの形式名称を
「F-88EJ改スーパーポルコ・ロッシン2」と改める。
なお、
コードネームの「ポルコ・ロッシン(爆)」に変更はない(笑)