リンカーン・ライム

ボーン・コレクター

ボーンコレクターを読み終えて、
しばらくして、

コフィン・ダンサー 上 (文春文庫)

コフィンダンサーを読んだ。

正直、ボーンコレクターを読んでも、
超絶おもしろいわけではなかった。

が、コフィンダンサーは面白かった。

ボーンコレクターは映画化されていて、
実は映画を先に見ている。
映画がものすごく面白かったわけではない。

1998年?に始まるリンカーン・ライムシリーズ、
今でも続くその理由(面白さ?)が知りたくて、
シリーズを読み始めたが、
ものすごく面白い。

エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)

エンプティチェア

石の猿〈上〉 (文春文庫)

続けて読んだ。

面白い。
リンカーン・ライムシリーズ面白い。

話が二転三点するし、
叙述トリックは炸裂するし
(そのせいで映像化はむずかしいが)
かなり楽しめる。

今頃リンカーン・ライムシリーズって、
感じだろうけど、
今、はまっている。