プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

観たい映画がある


3本ある。


1本目は、



鑑定士と顔のない依頼人



監督はジュゼッペ・トルナトーレで、
音楽はエンニオ・モリコーネ
って、この「ニュー・シネマ・パラダイス」な組み合わせで、
ぜんぜん話題になってないところが不思議。
そんな理由もあって観てみたい。
驚愕の結末もあるようだし。


2本目は



「マイヤーリング」


オードリー・ヘプバーン
幻の日本未公開作品
・・・って、実は、
これ、アメリカで一度だけテレビ放送された
生ドラマらしい。
つまりこれは映画ではない
(生ドラマって、それはそれですごいと思うけど)



先日長崎セントラルで見たポスターの、
宣伝文句につられて、観たくなった(笑)
オードリー・ヘップバーンだしね。
(長崎公開は2月)


ヘップバーンといえば、
なんといっても、



マイ・フェア・レディ」でしょう
ローマの休日」ではなく


・・・異論受け付けます(笑)


3本目は



トリック劇場版ラストステージ」


映画としていまいちなのはわかってる。


でも、14年越しのドラマ「トリック」の結末だから。
観なきゃ終われない。


ケイゾク」の堤幸彦監督によるドラマ、「トリック」、
毎週毎週楽しみに観てた。
ドラマは良かった。
映画(前作・前々作)はいまいちだったけど(笑)
(やっぱりトリックに合うのはビデオだな。フィルムじゃなく。)


全部観るのは難しいけど、
観たい。