涙の行方
読みたい絵本がある。
泣ける絵本らしい。
読みたい。
有名な絵本だけに、もしかしたら・・・
職場の図書司書さんに聞いてみた。
「ありますよ(^ ^)」
あっさりとみつかった。
疲れたときは、
泣ける本が読みたい(笑)
おもいっきり泣かせてほしい。
泣く準備をして図書室に逝った。
「残念ながら貸し出し中でした(^ ^;)」
ぇぇぇぇえええええええ!!!!(- -;)
思いっきり泣く準備してきたのに
泣けないってこと???
行き場のないこの涙
どこに流せばよいのでしょう!!
(- -;)
しかたない。
過去に泣かされた映像を、
脳内再生して心の中で泣くことにしよう(笑)
過去に何度も紹介した「黒い絵」
わずか1分半の映像ながら、見事に泣かせてくれる。
「チーム・ホイ」
これまた過去に何度もここに持ってきた。
障害を持った息子の「マラソンを走りたい」という希望を
本当に叶えて、"2人"で「アイアンマン」まで完走してしまった究極の親ばかオヤジの映像。
映像にあるのはスイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km
当然ながら連続して走る。
泣かされながらも、
あまりのすさまじさに開いた口がふさがらなかった(笑)
・・・・
脳内映像終了。
すると、
私の悲しみ(笑)を察してくれた図書司書さんが、
私に3冊の絵本をさしだした。
「百万回いきたねこ」や「わすれられないおくりもの」と同じく。
静かに心に響くらしい。
ティラノサウルスのシリーズは知ってはいたけど、
読むのは初めて。
「あいしてくれてありがとう」を読んでみた。
なるほど、静かに心に響く。
というか、静かに心にしみる。
あとの2冊も楽しみ。
さて、本命の、
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「わすれられないおくりもの」
来週には図書室にもどるかな?
楽しみ。
そうそう、あたーりまえのごとく書き綴ってきましたが、
妙な違和感を感じつつよまれたかと思います。
最初にことわっておくべきでした(笑)
世の中には絵本で涙を流すオッサンもいるということです。
人生いろいろです。