プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

涙の行方


読みたい絵本がある。


泣ける絵本らしい。


読みたい。


有名な絵本だけに、もしかしたら・・・


職場の図書司書さんに聞いてみた。


「ありますよ(^ ^)」


あっさりとみつかった。



疲れたときは、
泣ける本が読みたい(笑)
おもいっきり泣かせてほしい。


泣く準備をして図書室に逝った。


「残念ながら貸し出し中でした(^ ^;)」


ぇぇぇぇえええええええ!!!!(- -;)


思いっきり泣く準備してきたのに


泣けないってこと???


行き場のないこの涙
どこに流せばよいのでしょう!!


(- -;)


しかたない。


過去に泣かされた映像を、
脳内再生して心の中で泣くことにしよう(笑)





過去に何度も紹介した「黒い絵」
わずか1分半の映像ながら、見事に泣かせてくれる。




「チーム・ホイ」


これまた過去に何度もここに持ってきた。


障害を持った息子の「マラソンを走りたい」という希望を
本当に叶えて、"2人"で「アイアンマン」まで完走してしまった究極の親ばかオヤジの映像。
映像にあるのはスイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km
当然ながら連続して走る。
泣かされながらも、
あまりのすさまじさに開いた口がふさがらなかった(笑)


・・・・


脳内映像終了。


すると、


私の悲しみ(笑)を察してくれた図書司書さんが、


私に3冊の絵本をさしだした。


「百万回いきたねこ」や「わすれられないおくりもの」と同じく。


静かに心に響くらしい。





ティラノサウルスのシリーズは知ってはいたけど、
読むのは初めて。


「あいしてくれてありがとう」を読んでみた。


なるほど、静かに心に響く。
というか、静かに心にしみる。


あとの2冊も楽しみ。


さて、本命の、


わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)

わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)


「わすれられないおくりもの」


来週には図書室にもどるかな?


楽しみ。


そうそう、あたーりまえのごとく書き綴ってきましたが、
妙な違和感を感じつつよまれたかと思います。


最初にことわっておくべきでした(笑)


世の中には絵本で涙を流すオッサンもいるということです。


人生いろいろです。