楽園
夕やけマラソンが終わり、
TEAM USJ NAGASAKI(チーム・ウルトラスロージョギング長崎)
活動再開
(↑一応、そんなチームありません)
走れる日は朝昼晩USJ
距離は関係なし。
朝昼20分・夜1時間
毎日できるわけじゃないけど。
私の課題は速くなることじゃなく、
軽くなること(何が??)
ウルトラスロージョギングをしていると、
走り始めて20分をすぎるころから、
ある感覚に襲われる。
ああ、
このままずっと、永遠に走っていたい・・・
一言でいえば、
「楽園??(- -;)」みたいな
自転車で走ってても、この感覚に会ったことはない。
当然水泳でも。
ましてやマラソンやジョギングしててもあったことはない。
ウルトラスロージョギング中だけである
ランナーズハイとは違う(と思う)
(あれはランニングにおけるキツさと恐怖に対する脳の防衛反応)
息苦しくもなく、かつ、
適度にかかとからの刺激が脳につたわるから??
ようわからんけど。
1時間でも、2時間でも、3時間でも走っていたい。
けれど、
1時間経過。
1時間半経過・・・するころに、
ある思いが浮かび上がる。
「楽園とは幻想ではないのか??(- -;)」
そうなのだ、
1時間半を過ぎるころには、だんだんきつくなってきて、
頭がアホじゃなくなってくるのだ。
キツさで頭が冴えてくるのだ(笑)
2時間を超えるころにははっきりと自覚する。
「しよせん、楽園なんてものはないんだよ(- -;)」
一言で表せば
パラダイスロストである。
楽園を追われるアダムとイブの心境である(意味不明)
・・・なぜ、パラダイスロスト
日本語じゃなく英語を使うのか。
それは、パラダイスロスト。
日本語では「失楽園」
失楽園って日本では不倫の代名詞だよな〜(^ ^;)
って、足が痛いのを感じつつ、結局アホな妄想しながら走る。
体重減ってくれたら嬉しいな。