プジョー106の秘密のガレージ

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すごかった


悪意 (講談社文庫)

悪意 (講談社文庫)


東野圭吾の「悪意」を読んだ。


すごかった。
一気に読んだ。


トリックがすごい。


二転三転、どんでん返し。


これだけ仕掛けまくったら、
普通はストーリーが破綻するんだけど、
・・・崩れない。
すごい。


やはり東野圭吾はすごいようだ。


ただ、ストーリー的には大絶賛・・・とまではいかない。
(五つ星中星四つくらいかな)


でも、ミステリーとしては大絶賛。


さて、次は・・・


むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)

むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)