プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

古いタイプの人間ですから


昨日今日、
大村でバレーのお仕事。


指導はしてないけど、
まだ私はバレーボールの人間。
最近はプラモ・自転車ばかりだけど、
いろいろあっていいと思う


さて、大村には自転車屋さんがある。
サイクルフレンドタカタ
パーツの品揃えが良くて、けっこういい。



※画像はHPより拝借しましたm(_ _)m


2日間のお仕事で稼いだお給金で、
ハンドルとシートポストを購入。



交換前のトレックのハンドル。
アナトミック(下ハンがストレートで握りやすくなっている)
最近はデフォルトだとほとんどがアナトミック。


でも、アナトミックだと、
下ハンの時ブレーキレバーが遠い。


ヨーロッパ人の長い指ならまだしも、
日本人の短い指にはあわない。


え??最近の日本人はアナトミックでも問題ない??
・・・
まあ、
古いタイプの人間ですから・・・


ブレーキが遠いため、
コガクラルプデュエズの下りは怖い。
強力にブレーキをかけるため下ハンをにぎるのだけど、
ブレーキレバーが遠いため、
とっさのブレーキの時が怖い。
下ハンで、少しブレーキを握った状態で下る。
だから、おそるおそるくだっている。


そんなこんなで、
タカタで買ってきたのは、
NITTO(日東)のstiハンドル。
アナトミックとシャローの中間みたいなもの。
(シャローってのは、カクカクしない丸いドロップハンドルのこと)



ランスアームストロングのアナトミックシャローとも
少し違う。
本当はシャロータイプを買おうと思ってたけど、
このNITTOのハンドルが一番しっくりきた。
(ポルコロッシンはNITTOのシャロータイプ)


交換作業。


せっかくなんで、
ヘッドパーツをバラしてグリスアップ。



取り付け完了




ブレーキレバーへのリーチもかなり改良。



バーテープを白にしたのは、
白いアリオネのため。


でもこの色づかいは失敗だった。
バーテープは黒のほうがよかった。


しばらく乗って、
それでも慣れなかったら黒に戻そう。