古いタイプの人間ですから
昨日今日、
大村でバレーのお仕事。
指導はしてないけど、
まだ私はバレーボールの人間。
最近はプラモ・自転車ばかりだけど、
いろいろあっていいと思う
さて、大村には自転車屋さんがある。
サイクルフレンドタカタ
パーツの品揃えが良くて、けっこういい。
2日間のお仕事で稼いだお給金で、
ハンドルとシートポストを購入。
交換前のトレックのハンドル。
アナトミック(下ハンがストレートで握りやすくなっている)
最近はデフォルトだとほとんどがアナトミック。
でも、アナトミックだと、
下ハンの時ブレーキレバーが遠い。
ヨーロッパ人の長い指ならまだしも、
日本人の短い指にはあわない。
え??最近の日本人はアナトミックでも問題ない??
・・・
まあ、
古いタイプの人間ですから・・・
ブレーキが遠いため、
コガクラルプデュエズの下りは怖い。
強力にブレーキをかけるため下ハンをにぎるのだけど、
ブレーキレバーが遠いため、
とっさのブレーキの時が怖い。
下ハンで、少しブレーキを握った状態で下る。
だから、おそるおそるくだっている。
そんなこんなで、
タカタで買ってきたのは、
NITTO(日東)のstiハンドル。
アナトミックとシャローの中間みたいなもの。
(シャローってのは、カクカクしない丸いドロップハンドルのこと)
ランスアームストロングのアナトミックシャローとも
少し違う。
本当はシャロータイプを買おうと思ってたけど、
このNITTOのハンドルが一番しっくりきた。
(ポルコロッシンはNITTOのシャロータイプ)
交換作業。
せっかくなんで、
ヘッドパーツをバラしてグリスアップ。
取り付け完了
ブレーキレバーへのリーチもかなり改良。
バーテープを白にしたのは、
白いアリオネのため。
でもこの色づかいは失敗だった。
バーテープは黒のほうがよかった。
しばらく乗って、
それでも慣れなかったら黒に戻そう。