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ランニングのフォームを改良中。
マラソンを走りきる為に、
持久力をつけるだけでなく、
省エネ(むだな力を使わないってこと)にも取り組んでいる。
別に難しいことをやってるわけではない。
ランニングにおいて、
スピードは無視し、長い距離を走ることを考えた場合の無駄な力。
上下の動き。
ぽんぽんとリズミカルにジャンプしながら走ること。
飛ぶのが悪いって訳ではないけど、
着地時の衝撃は、
長い距離を走るとかならず影響が出てくる。
どうするかというと、
すり足みたいにして走る。
言うのは簡単だけど、
けっこう難しい。
はねながら走っている時は、
ジャンプした瞬間、足は荷重から一時解放される。
(だからそのつど筋肉はリフレッシュされてはいる)
すり足だと荷重がかかりっぱなし。
けっこう疲れる。
しかし、それは上体の軸がぶれているから。
上体の軸を安定させれば、
足にかかる荷重をかなり軽減できる。
というわけで、
すり足で、お相撲さんのように走っている。
・・・たとえが微妙にちがうな(笑)
クロスカントリースキー(クラシカル)のようなフォームで走っている。
実験してみた。
同じ心拍数同じ時間なら航続距離は微妙にすり足の方が長い。
気のせいである可能性が高いとは思うが・・・
※科学的裏付けはいっさいありません。
だからよゐこの皆さんは真似してはいけません。