プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ


ランニングのフォームを改良中。


ラソンを走りきる為に、
持久力をつけるだけでなく、
省エネ(むだな力を使わないってこと)にも取り組んでいる。


別に難しいことをやってるわけではない。
ランニングにおいて、
スピードは無視し、長い距離を走ることを考えた場合の無駄な力。
上下の動き。
ぽんぽんとリズミカルにジャンプしながら走ること。


飛ぶのが悪いって訳ではないけど、
着地時の衝撃は、
長い距離を走るとかならず影響が出てくる。


どうするかというと、
すり足みたいにして走る。
言うのは簡単だけど、
けっこう難しい。


はねながら走っている時は、
ジャンプした瞬間、足は荷重から一時解放される。
(だからそのつど筋肉はリフレッシュされてはいる)


すり足だと荷重がかかりっぱなし。
けっこう疲れる。
しかし、それは上体の軸がぶれているから。
上体の軸を安定させれば、
足にかかる荷重をかなり軽減できる。


というわけで、
すり足で、お相撲さんのように走っている。


・・・たとえが微妙にちがうな(笑)
クロスカントリースキー(クラシカル)のようなフォームで走っている。


実験してみた。


同じ心拍数同じ時間なら航続距離は微妙にすり足の方が長い。
気のせいである可能性が高いとは思うが・・・



※科学的裏付けはいっさいありません。
だからよゐこの皆さんは真似してはいけません。