プジョー106の秘密のガレージ

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失はれる物語


失はれる物語 (角川文庫)

失はれる物語 (角川文庫)


乙一の短編集「失はれる物語」からまた映画化



小説では「傷」
主人公は子ども2人だったが、映画ではこの2人
う〜ん
やはり子どもが傷をおっていく物語では、
まずいと見たか。


「失はれる物語」からはもう一本映画化済



「君にしか聞こえない」
小説では「Colling you」
映画はまだ見てないが、原作はものすごくよかった。


乙一の小説、
普通では考えないようなシチュエーションや、
小説だから可能な物語だったりで、
そのままでの映像化は難しかったりする。
ただ、ものすごいいい作品ばかりなので、
次から次に映像化されるんだろう。


「失はれる物語」
(ほんとうはライトノベルの再編集版)
その中の
「幸せは子猫のかたち」
個人的にはこれが映画化されてほしい。
難しいだろうけど。