プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

練習


半どんの土曜日は自転車の練習。
半どんってのは、バレーの練習が午後からってこと。


ほぼ年中無休ではあるけれど、
ここ2週はちょっとのんびり。


2週連続半どんの土曜日。


せっかくの半どんだから、
(普通は1日練習試合)
朝遅くにおきて、ご飯食べて、
家の仕事するかプラモ作った後だから、
10時過ぎ。


遠出はできないから、
いつもの伊王島
先週も伊王島、今週も伊王島


伊王島には「自転車乗りだけ落ちる橋」(正式名:伊王島大橋)
を渡っていく。



自転車のりだけ落ちる橋は、
狭い橋の上で、
車に幅寄せされた自転車乗りが、
欄干にぶつかり、
欄干で「テコの原理」を利用して、
見事にキレイに海に転落できるように設計された、
すばらしい橋である。



幅寄せの車の力を借りて、
見事に転落を決めることができた場合、
上の画像の高さから落ちることができる。


スクーターやオートバイは、
着座位置が自転車(ロードバイク)より低いため、
自転車(ロードバイク)のような
見事な落下を決めることはできない。


見事な落下を決めることができるのは、
自転車(ロードバイク)だけである。




・・・って、
ジョークがブラックすぎますな、


失敬失敬(笑)


風の強い日は欄干にぶつからないよう、
慎重に走っております。


落ちたら、
生きていられるかわからないんで・・・


伊王島大橋をわたったら、
そのまま伊王島灯台に向かう。


灯台のふもとから、
灯台まではヒルクラ。



伊王島灯台までのヒルクラ
って、ほんとうは口が裂けてもヒルクラとはいえないようなヒルクラをこなし、


あとは帰るだけ
(↑帰るのかい!!←天の声)


しめて15キロメートル。


アスリートとしては練習とはいえない距離だけど、


まあ、
ほぼ年中無休、
仕事とバレーでせいいっぱいの今の私には、


これで十分かな。