お疲れモードに癒しの曲を

昨日、今年2度目の監査を受けて、
厳しい追求に、
見も心も疲弊し、
やっとおわり、
休むまもなくバレーの指導。
いつものように荷物(荷物のすべて)は事務所に残し、
別棟である体育館へ。

がんばって指導して、
7時過ぎに終了し、
ほんとにお疲れモードで事務所に戻ろうとすると、

事務所につながるシャッターが下りていた。

しかたがないから、
玄関にまわったら・・・

玄関もしまってた。

つまり、
締め出されてしまったわけだ

体育館で一生懸命指導している私の存在は忘れ去られ、
誰もいないと勘違いされて、
締め出されてしまったようだ。

携帯も、事務所の鍵も車の鍵も、財布も、事務所の中。
靴も事務所の中。
これじゃあ、手も足も出ない。
お手上げ。

そして僕は途方に暮れる。

すると、

途方に暮れる私を見かねたバレーの保護者が、
奔走を始めた。

携帯を駆使し、
いろんなつてを経由して、
その保護者が携帯にメモリーしていない私の上司たちの携帯番号を、
いろんな人に電話して経由して探り当て、
電話しても電話に出ない上司にメールを入れて、
やっとつながった上司の居場所を探り当て、
車をつかって鍵を取りに行ってくれた。

無事荷物を取ることができた私は、
その後の用事を無事済ませ、
無事家にも帰り着くことができた。

本当に感謝している。

よくもまあここまで親身に助けてくれるものだと驚いていたけれど、

ほぼ年中無休で、
雨の日も風の日も休みの日も
がんばってきた私だからこそ、
そこまで奔走してもらえるのかもしれない・・・

って思った。
そう信じたい。

お疲れモードに癒しの曲を。