プジョー106の秘密のガレージ

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死と向き合うということ


今日、昼休みに、



「わたしはあなたをあいしています」を読んだ。


わかっていたのに泣かされた(笑)


(この作者は泣かせるのがうまいな・・・)



ふと気づいた。


(私が)忘れられない絵本ってのは、
泣かされた絵本って言うのは、


「死」を題材にしていることが多い。



死を題材にして感動を呼ぶってのは、



反則ともとれるけど、


やはり、


それに心動かされるのだからしかたない。


「死と向き合う」ということ、
そこからわかってくる「生きる」ということ、


子どもの読み物で「死」を扱うことは、
デリケートで、ものすごく難しいことだけれど、


いつか教えないといけないことだから、
わかりやすく伝えようとする。


そんな絵本に、
心動かされ、泣かされているのだと思います(T T)



ま、要は泣きのいいわけなんですけどね(笑)



あいしてくれてありがとう (絵本の時間)

あいしてくれてありがとう (絵本の時間)

おまえうまそうだな (絵本の時間)

おまえうまそうだな (絵本の時間)