死と向き合うということ
今日、昼休みに、
「わたしはあなたをあいしています」を読んだ。
わかっていたのに泣かされた(笑)
(この作者は泣かせるのがうまいな・・・)
ふと気づいた。
(私が)忘れられない絵本ってのは、
泣かされた絵本って言うのは、
「死」を題材にしていることが多い。
死を題材にして感動を呼ぶってのは、
反則ともとれるけど、
やはり、
それに心動かされるのだからしかたない。
「死と向き合う」ということ、
そこからわかってくる「生きる」ということ、
子どもの読み物で「死」を扱うことは、
デリケートで、ものすごく難しいことだけれど、
いつか教えないといけないことだから、
わかりやすく伝えようとする。
そんな絵本に、
心動かされ、泣かされているのだと思います(T T)
ま、要は泣きのいいわけなんですけどね(笑)
- 作者: 宮西達也
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: ハードカバー
- 購入: 2人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
- 作者: 宮西達也
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2003/03/01
- メディア: 大型本
- 購入: 11人 クリック: 180回
- この商品を含むブログ (71件) を見る