影踏み
先日のこと、自転車通勤してたら、
落ちてる釘を踏みそうになった
あわててよけようとしたら、
それはミミズだった
夏になると、ミミズさんがたくさん道路でお亡くなりになってますね。
なんでだろう・・・
後日、
元気にジテツーしてたら、
お亡くなりになったミミズさんを踏みそうになり、
あわててよけようとしたがよけられず、
お亡くなりになったミミズさんを踏んでしまった。
しかし、そのお亡くなりになったミミズさんを踏んだ瞬間、
タイヤから、バスッ!!
っと音がした。
(- -;)
バスッって・・・
止まって降りてタイヤを観たら、
ミミズさんがタイヤに刺さっていた。
・・・
いやいや、ミミズさんがタイヤに刺さるはずなかろうて・・・
よく見たら、
ミミズさんではなく、太い針金さんだった(- -;)
太い針金さんが、タイヤに見事にささっていた。
※画像はあくまでイメージです。
現実に刺さっていたのは針金であって、青沼静馬ではありません。
さて、
この針金を抜いたらどうなるものか、
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
引き抜けばその一抜きが道となり その一本が道となる
迷わず抜けよ 抜けばわかるさ
抜いた(- -)
ブシュー!!!!って、なりましたよ
当然(笑)
でも、抜かなきゃパンク修理できませんからね・・・
・・・
釘と思ったらミミズで、
ミミズと思ったら針金で・・・
♪
ほし〜い〜も〜のは〜いつも〜
かげっふみっ
あっし〜も〜と〜でに〜げてく〜〜
ものね〜〜
なぜだかしらないが、
レベッカの「モータードライブ」を口ずさむ。
宝くじにはあたらないが、
落ちてる針金にはあたる。
どちらにあたるにしてもものすごい確率(^ ^;)
でも、
欲しいものはいつも影踏み、
足元でにげてくものね(笑)