六本木のベンちゃん
前の職場を出るときに、
餞別として図書券をもらった。
使いあぐねてたけど、
この前、CDを買った。
本屋にあるCDは図書券で買える(T屋では可能かは知らん)
買ったのはこれ。
今、売れに売れている桑田さんのベスト盤。
私にしては珍しく、まっぽし王道ど真ん中(笑)
プチヲタでマニヤでひねくれて、斜に構えている私も、
大人になったもんだなあ・・・
(遠い目)
ミスチルといい桑田さんと言い。
ただ、この桑田さんのCDを買った理由は、
意外なところにある。
やっぱり私はプチヲタのひねくれだな〜と実感した(笑)
それは、
ボーナスCDに、
なんと、
「六本木のベンちゃん」が収録されていたから。
- アーティスト: ザ・ナンバーワン・バンド,小林克也,ポール・アンカ,ミック・ジャガー,嘉門雄三,キース・リチャーズ,佐藤輝夫
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2004/09/22
- メディア: CD
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小林克也さんのザ・ナンバーワンバンド。
アルバム「もも」に収録されている曲。
作詞・作曲は「嘉門雄三」
そう、言わずと知れた桑田さんのペンネーム。
作詞作曲だけではなく、克也さんと一緒に歌っている曲。
「オカマさん」のことを歌った歌なんだけど、
その絶妙なふざけ加減と、
ベンチャーズ風サウンド(ベンちゃんはベンチャーズをもじったもの?)が
マッチしてすっごくいい感じで、大好きな曲。
アルバム「もも」持ってたんだけど、失くしてしまったんで、
この桑田さんのベスト盤のボーナスCDが欲しかった(笑)
で、図書券で買いました。
「六本木のベンちゃん」youtubeで探したけどない。
「茅ヶ崎は今日黄色い」と違い、シングルカットされてないからね・・・
ただ、
初音ミクのやつはあった(- -;)
ぜんぜん雰囲気違うけど、歌詞はこれなんで一応。
で、「もも」には嘉門雄三(桑田圭祐)の曲はもう一曲ある。
「茅ヶ崎は今日も黄色い」
ちなみにこれ、シングルカットされている。
昭和歌謡(ムード歌謡??)に対する愛情を、
絶妙なふざけ加減でうたった名曲。
元ネタは言わずと知れた、
残念ながら「茅ヶ崎は今日も黄色い」は今回のボーナスCDには収録されてない。
この曲はちょっとおふざけが過ぎたかな・・・
せっかくなんで、
桑田さんの曲じゃないけど、
ザ・ナンバーワンバンドの曲をもう一曲。
たしかこれがデビュー曲。