あゝのむり峠
「あゝ野麦峠」
- 作者: 山本茂実
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日: 1977/04/01
- メディア: 文庫
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『あゝ野麦峠』(ああのむぎとうげ)とは、山本茂実が1968年に発表したノンフィクション文学。
戦前に飛騨の農家の娘(多くは10代)たちが、野麦峠を越えて諏訪、岡谷の製糸工場へ働きに出た。吹雪の中を危険な峠雪道を越え、また劣悪な環境の元で命を削りながら、当時の富国強兵の国策において有力な貿易品であった生糸の生産を支えた女性工員たちの姿を伝えた。
〜Wikiペディアより引用〜
何日かに一度訪れる、
私のブログの「アホの日」を、
楽しみにしてくださる読者の皆様は、
意味もなく紹介する作品のタイトルの意味するところがなんなのか、
お気づきでしょう・・・
そうです。
ただ単に、
それに似た言葉をつぶやいた・・・
それだけの話です。
・・・今日は定時退庁デー。
仕事を早々に切り上げて、自転車で帰宅。
今日もコラテック。
ポジションをちょっと変更している。
ハンドル高を5mmあげ、
ステム長を5mm長くした。
下ハンを全然使わなくなった現状を憂い、
下ハンも使いたくなるポジションを模索中。
さて、早く帰るときは山へ。
モンテ・オオウランへ。
でも、今日はモンテ・オオウラン中腹から別ルートに入る。
昨日、aneroさんに教えてもらった激坂。
・・・いや鬼坂。
大平橋バス停〜愛宕自動車学校
(画像をポチットするとルートラボに飛びます)
距離896m
平均勾配14.4パーセント
標高差129m
数値で示してもピンとこないが・・・・
実際に見たら・・・
なんじゃあこりゃあ??(゚ロ゚〃
いっちょる(- -;)(←壱州弁)
やっちょる(- -;)(←壱州弁)
ぶつぶつつぶやきながら登り始めた。
結局好きなんですよ
で、
いつもの手抜きと行きたいとこだけど、
乳酸スレスレどこ吹く風!!
乳酸全開分泌っす!!(- -;)
立ちごけスレスレっす!!
今まで、
登りで、いやだとか、きついとか、思ったことは多々あるが、
登ること自体に恐怖を感じたのは初めてだ。
思わずつぶやいた。
あゝ、のぼるのむりだなこの峠
略して、
あゝ、のむり峠!!(- -;)
あっ、足ついちゃった(^ ^;)
ま、せっかく来たんだから、
休み休み登りますか
ゼー
ゼー
ハー
ハー
なんも言えねー
心臓バクバク
すげー
全国に誇れるほどの鬼坂だ・・・
このブログをよんで、
「あゝのむり峠」を登りたくなったそこのあなた!!
悪いこた言わん、
やめときな(゚皿゚メ)