プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

マイクロロンでモンテ・オオウラン


長崎市は、
ちょっくらヒルクラポイントには事欠かない。


ジテツーで、
ちょっくら寄り道ちょっくらヒルクラ。
(当然帰りの話だけど)


ここ数日の、お気に入り。



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モンテ・オオウラン


平均勾配5パーセントくらいだけど、
後半は8パーセント超、10パーセント超区間多数。
標高差約150メートル。
ほぼコガクラルプデュエズ


ここを手抜きでヒルクラするのが楽しい。
(乳酸スレスレでヒルクラするのが楽しい)


私のことは、
手抜きサイクリスト、
略して、
テヌキスト
とでもお呼びください(笑)


そのテヌキストが手抜きでのぼるために使った自転車。



現主力戦闘機コラテック。


ここ数日で行ったチューニング。


プーリーをBBB製セラミックベアリングプーリー(ローラーボーイ)に交換。
チェーンにマイクロロン処理(脱脂→加熱→塗布→再度加熱して被膜形成)
ホイールのハブ(5700系105)にマイクロロン処理(脱脂→加熱→塗布→再度加熱して被膜形成)
ハブのグリスをマイクロロングリスに交換。


プーリーについては先日書いた。


チェーンは・・・
すごいっす(- -;)
なめらかっす・・・
ヌルッて感じで回ります。
無音に磨きがかかりました(意味不明)
スムーズさが増しました(意味不明)


ハブは、というか、ホイールは
別物っす(- -;)
すごいっす!!
超高級ホイールの回転ってこんな感じなんでしょうか。
超高級ホイール履いたことないんでわかりませんけど・・・・
今回のハブ、マイクロロン以外はまっぽし純正のままです。
おそらく、グリスの粘度が低いことがなめらかになった一番の要因でしょう。
粘土が低いってことは、普通なら耐久性に不安が生じるとこでしょうけど、
そのためのマイクロロン処理(被膜形成)処理であり、
マイクロロン含有グリスですから。


で、これまた無音です。
ホイールも(ハブも)なんだかんだで音がしてたんだな〜って分かった次第です。


スムーズで、軽くて、数日前に比べて、
確実に、
テヌキスト、
手抜きに磨きがかかりました!!


依然、「気のせい説」も有力ではあるけれど(- -;)