プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

懐古主義


自転車のチームジャージに関しては、
90年代に対するこだわりが強く、
今のチームジャージを見てもたいして萌えない。


こういうのって、立派な懐古主義なんだろうな・・・


ネットショップでB・EMME(ビエンメ)のジャージを見てたら、
90年代の復刻版がかなり出てる。
うわ!!やっばい・・・


当時、チームジャージは上下かっても1万円いかなかったのに、
この復刻版は上だけで一万超。


何点かあるなかで、これは欲しいと思ったもの。


「ゲビス・バラン」のジャージ。


B・EMME Gewiss Ballan SS Jersey ブルー M(AB12B-GWB-M)

B・EMME Gewiss Ballan SS Jersey ブルー M(AB12B-GWB-M)


残念ながら1994年ではなく、1995年。


1994年はエフゲニーベルツィンがチタン(?)のデローザに乗って、
ジロを本気で勝ちに来ているインデュラインを破った年。
(インデュラインはその年のツールで圧勝)



94年のジャージ持ってるけど、
ジッパーが壊れてるんで、
しめなくてもいいくらいの暑い時にしか使えない。


ゲビス・バランのジャージは派手だけど、派手すぎず、
飽きがこないデザインなんで好き。


壊れたこのジャージの代わりになるものを探してるけど、
なかなかいいものは出てこない。
1994ではないけれど、
デザイン的に大きな差はないんで、
復刻版をポチるかどうか思案中。


なお、
ほかにもこんなのがあった。


1995年のロット1990年のパナソニック