第3の足
神に祝福されしサッカー選手には、
第3の足が出現し、
第3の足「神の手」による、
奇跡のシュートを行う。
1986年サッカーワールドカップ。
ディエゴ・マラドーナ、「神の手」による奇跡のシュート。
・・・サッカー選手だけではない。
自転車乗りにも。
神に祝福されし自転車乗りには、
第3の足が出現し、
第3の足「神の腹」による、
奇跡のぺダリングを行う。
「神の腹」
奇跡のぺダリング
激坂ヒルクラ中に疲弊し、
打つ手なしの状況に陥ったとき、
人は絶望の淵に立たされる。
(- -;)
・・・かつて、
マーチン・ルーサー・キング(キング牧師)は言った。
"私には夢がある"
そう、彼には夢があったのだ。
打つ手なしの私には・・・
私には、
I HAVE A BELLY !!
私には腹がある!!(- -;)
神に祝福された「神の腹」を持つもののみが成しえる、
奇跡のぺダリング。
大きく上げた太ももを「神の腹」の肉圧で押し、
疲弊した足を助ける!!
「神の腹」を持つもののみが成し得る奇跡のぺダリング。
・・・ほんとはできないほうがいいんですけどね(- -;)
なが〜い前置きはこれくらいにして、そろそろ本題。
(前置きだったのか!!)
先日コラテックに165mmのクランク(スギノ製)をインストールした。
170mmからの変更。
ちなみに私の股下74cm
ものの本によれば、162.5mmくらいが適正らしいです・・・・
何回かコガクラルプデュエズを登ってみて思った。
このクランク、登りがきつくないか??(- -;)
クランク長が適正になったら登りも楽になると思ったのに・・・
kattak@さんの記事よんでたから、
ギヤもいつもより1枚軽いギヤで上ったのに・・・
なに、この休めない感じ(- -;)
そう休めない。
気付いた・・・
クランク長が適正になったんだ(^ ^;)
間違いない。
だから、太もも大きく上げても腹に当たらなくなったんだ。
クランク長が170mmの時は大きくももを上げると腹に当たる。
それを悪用し手抜き理論に応用した、
「神の腹」ぺダリング(^ ^;)
できなくなったんだね・・・
適正になっちゃうと、
ごまかしというか、手抜きができなくなって、
ちょっとさびしいなあ・・・
このクランクでできる別の手抜きを模索しよう・・・
(まだやるか!!)