プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

練習会


大村トライアスロン協会の第2回練習会に参加。



バイクは萱瀬ダムまでの往復(萱瀬ダム周回を含む)


先頭のほうは速い速い
まあ、今の私がついていっても無駄だから、
自分のペースで(というかついていけない)
でも、これでもけっこうとばしてはいるんですよ(笑)


萱瀬ダムに到着し、
萱瀬ダムの周回コース走行中、
下り始めてスピードが乗って、
橋の継ぎ目にガツンとやって、
ブシュー!!って(- -;)


二年ぶりだった・・・


まあ、たまにはやっとかないとやり方忘れるからね、
チューブ交換。
さすがに修理はしなかった(^ ^;)
みなさん、心配して声掛けしてくださり、感謝です。
だれもいないところで一人パンクすると、
すごく落ち込むんですよね・・・(笑)


バイクが終了してランへ。
けっこうなハイペースながらもマイペース。
てれすけさんと話しながらだったんで、
自分にとってはけっこうなハイペースだったんだけど、
意外に楽にいい感じで走れた。


スローランな毎日のなかで、
こういった練習会への参加。
いい練習させてもらってます。


練習会に参加されたみなさん、お疲れ様でした。
協会のみなさん、ありがとうございます。
またよろしくお願いします。


話は変わって、バイクの話。


今日使ったバイクはコラテック。



実はコラテックには新兵器を投入した。


165mmのクランク。
170のFC-R600からスギノの165mmに換装。



SUGINO ALPINA2 700 165mm 48/34T


シマノのホローテッククランクはもういい(- -;)


2年前、スクエアテーパーのクランクからシマノのホローテッククランクに移行した直後から、
クランクの異音に悩まされ続けた。(カチカチ音)
ビアンキの時と同じく、
原因を一つ一つつぶして検証し、
長い時間かけて断定できた結論。



私は締め付けボルトのワッシャーをつぶしてしまう。


最初の1本(左クランク)は締めこみすぎだった(後で調べたら18ニュートン?)
ワッシャーがつぶれ、周りをかじり、ワッシャーを変えてももう無理だった。


交換した2本目の左クランクは、
トルクレンチを導入し規定範囲内の真ん中(13ニュートン)で締めた。
でもワッシャーがつぶれた。
つぶれたワッシャーが抜けなくなり、周りをかじり、カチカチ音の原因となった。
それでも徹底的にグリスアップすればしばらくは音は消えたけど・・・
しばらくしたら・・・


交換した3本目のクランクは規定値寸前でとめた(11ニュートン)
でもワッシャーがつぶれた。
症状はまったく同じ。


ちなみに、カチカチはコガクラルプデュエズ級の激坂でしか発生しない。


原因は締め付けトルクではなく、
96キロの超ヘビー級が毎日コガクラルプデュエズにのぼったことかもしれないけど、
(^ ^;)


もういい。


さようならシマノさん・・・


わたくし実家に帰らせていただきます(T T)
もとい、スクエアに帰らせていただきます。
(エバシオンではまだ実家に帰れていないけど・・・)


で、スクエアテーパーのアルピナ


せっかくだから、165mmの48/34を導入。
股下74cmの私は、
雑誌やネット上にあるクランク長計算をやってみると、
170は長すぎで、実は165でもまだ長いくらい・・・


乗った感じは・・・


・・・今日はもう遅いんでまた後日(笑)


てれすけさんに売ってもらったホイールについてもまた後日。