フレーム交換
突然だけど、
ビアンキのフレームを交換する。
交換したらもう、ビアンキじゃなくなるな・・・
中古で買ったこのフレーム、
少し問題がある。
激坂でのきしみにずっと悩まされてきた。
(激坂でしかきしまないんだけど)
一つ一つ原因をつぶす試みをして、特定した。
かなり時間がかかったけど。
このフレームはシートチューブが若干ゆるい(内径が若干大きい)。
激坂ヒルクラしなければ、ぜんぜんきしまないから問題ない。
けれど、私は激坂ヒルクラばかりだから・・・
短い間だったけど、
ビアンキ乗りになれてうれしかった。
グレードが高かろうが低かろうが、
ビアンキは憧れの自転車なんで。
はずれフレームをつかんだことも後悔していない。
中古フレームを買うってことは、
こういうことは覚悟のうえですよ(^ ^;)
(↑やせがまん・・)
で、新しいフレームはもう手元にある(笑)
探しているときにジャストタイミングで出てきた。
Wilier EVASION 2008 (ウィリエール・エバシオン)
アルミフレーム・カーボンフォーク・カーボンステイ
一応、グレード的には入門用ロードフレームです(^ ^;)
私にとっての最上級はチネリ・スーパーコルサなんで、
もうその最上級を所有している私は、
高級カーボンとかには手は出しません(笑)
ウィリエールには非常に興味があった。
以前乗ったフォンドリエストと同じ匂いがするから(匂いって・・・)
本国での知名度は高いけど、
日本ではいまいち。
だから日本ではかなりお買い得。
ランプレチームで使っているダミアーノ・クネゴは、
ウィリエールに乗ってから、自転車に対する考え方が変わったって、
言ってた。
2008年モデル(発表・発売されたのは2007年夏??)
未使用品だけど少し古いんで新品時の半額。
中古買いに懲りたわけじゃないけど、
新品で値段的にいい出物だし、
数字的に(サイズ的に)範囲内だったんで即決した。
サイズは水平換算で535mm
トップチューブ長はコラテックとほぼ同じだから、
サイズは容易に出せるはず。
すぐ組み上げて乗りたい気持ちもあるけど、
焦らない焦らない。
今日はここまで。