プジョー106の秘密のガレージ

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腕ふり



今日もお仕事。
作業場からみる景色がよかったので、
気分よくお仕事できた。


備品の照合。



実験台。


こんなもん備品じゃねえだろ!!設備だろ!!(- -;)


ってぶつくさ言いながら照合作業。


実験台って、
意地悪な人たちから、よからぬことを試されてしまう、
可哀そうな人
・・・って、連想してしまう、
よからぬ言葉のイメージだけど、


本物の実験台って、
写真のような何の変哲もない
「実験をする台」のことなんだよな(- -)


っ、忙しいはずなのに、
私の妄想脳内では、平和でくだらない時間が流れていたりする。


・・・


夜は泣いとらん


・・・もとい、ナイトラン。


1時間、距離不明。


意識して距離がのびないようにしている。


で、距離を伸ばさないかわりに、
しっかり腕を振るようにしている。


腕ふりダイエットの影響。


今話題の「腕ふりダイエット」


腕ふりダイエット―1日1回1分から始める!

腕ふりダイエット―1日1回1分から始める!


説明が面倒なんで詳しく紹介はしないけど、
ちゃんと理にかなっている。


興味がある方は調べてみるといい。


ただ、腕ふりダイエットそのものをやってるわけではなく、
腕ふりの効能を、
ランニングに置き換えているだけ。


腕をふれば、
意識せずとも、
インナーマッスルがはたらいてバランスをとろうとする。


走っているとき腕を後ろに引けば、
バランスをとろうとして足が前に出ようとする。


だから腕をしっかり振れば(しっかり引けば)、
楽に走れるんじゃないだろうか??


足を前に出そうとする足の筋肉(随意筋)の力と、
バランスとりのために前に出そうとするインナーマッスル(不随意筋)の力を、
うまく合わせることができれば、
より楽に走れるんじゃないのか??
ってこと。


こんなこと、
誰が考えてもすぐにわかるような、
初歩的すぎることかもしれないけど、
イメージするだけで、
ちょっと走りが違ってくるかもしれない。


だから最近ウルトラスロージョギングでも、
しっかりと腕を振る。


で、


腕ふりをインナーマッスルにフィードバックするためには、
死ぬほど遅い走りのほうがいい(笑)
やってみればわかる。


ちなみに、
腕ふりダイエットでは、
その場で腕を振る。


かなり効く。