プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

後悔した


後悔した。


観て、ものすごく後悔した。



ドラマ「空飛ぶタイヤwowow製作


私は、このブログでは、
観て面白い!!と思ったものだけ紹介するようにしている。
(初期はそうでもなかったような気が・・・)


だから、
観て、
ものすごく後悔したとは、
どういうことかというと、


原作読んでから見ればよかった!!(- -;)ということ。


つまり、


ものすごく面白かったということ。



(あいかわらずまわりくどい)



下町ロケット

下町ロケット


池井戸潤さん


下町ロケット」で直木賞をとり、それがドラマ化もされ好評を博す。



本屋の本棚で池井戸さんの本が妙に気になった。


空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)

空飛ぶタイヤ


ふと手に取って「解説」を開いた。


なに??


ドラマ化されて2009年のNo1ドラマになった??


それはほんとか??(- -;)


同じフロアにあるレンタルDVDに行ってみた。


あった。


さっそく借りた(本はいいのか(- -;))


いや、全3本で、一本100円(1週間)だし、


1話みて面白くなかったらそれはそれでいいかな〜って。


ためしに見てみた。


徹夜した(爆)


後悔した。


いや、徹夜したことを後悔したわけじゃなくて、


原作読んでからみればよかったと、後悔した。



はっきり言おう。


映像化されたものが原作を超えることはない。


つまり、


傑作ドラマ「空飛ぶタイヤ」の原作
小説「空飛ぶタイヤ」は、


ものすごく面白いはず!!



・・・はず!!(- -;)


内容は上のようつべをみるとよくわかる。
(↑また手〜ぬきやがったな!!)


某M菱のリコール隠しをモデルとした、
まったくのフィクション。


トレーラーのタイヤがはずれ、
通行中の母子に・・・
という実際の事件をモデルにしているため、
フィクションとはいえ、ものすごくリアル。


原作がいいのだろう。
脚本がものすごくいい。
役者も実力者揃いだが、
生き生きと演じている。


「それ生き」が終わり、
良作のドラマとは当分会えないだろうとおもってたら、
出会えた!!


一回一時間。
全5話。
徹夜すれば見れる(笑)


かなりおすすめ。


ちなみに、私、


元M菱ユーザー。


プジョー106(変態車)の前は、
某M菱の変態車乗り。


名車○ニカダンガンZZ-4に乗っていた。



5バルブDOHCターボにフルタイム4WDの軽自動車。
(エンジン11000まで回るんですよ!!)


昔はこういう変態車いっぱいいたのにな〜
M菱を含め、日本車、いや、最近の車にはないな〜。


てことで、プジョー106(変態車)に乗り続ける。


・・・話が大きくそれた(笑)