小説を書きたい男
毎日、ウルトラスロージョギングをしながら
妄想している。
いろんなことを。
小説を書くことを決めてから、
走りながら音楽を聴くことをやめた。
何も聞かずに一人でのんびり走っていると、
いろんなことを考える。
いや、妄想する。
で、
思いついたネタ(←ネタかよ!!)はらくがきちょうへ。
ネタ帳は落書き帳に限る!!
大学ノートではなく。
落書きもできるし(笑)
で、先日
ふと思いついたネタ。
(あくまでアイデア)
例えば、
思いを残した幽霊がいて(いきなり幽霊か!!)、
たしかにそこに存在するけど、言葉なんて発することもできなくて、
言葉を伝えることも当然できなくて、
人に憑依するとこでしか行動できなくて、
思い残したことがあるから人に憑依して行動を起こすけど、
憑依してもできることはたいしてなくて、
あやつることなんてもってのほかで、
強〜く念じたら憑依しているその人の心(感情)を、
ちょっとだけ動かすことができて、
たとえば「それはいやだ・・」とか「気持ち悪い・・」とか、
それしかできないけど、
それしかできないそれを駆使して、その人を操り(厳密にはあやつれてないけど)、
右往左往しながら、
憑依しているその人が持つ問題やトラウマがなぜだか知らんが解決されつつ、
幽霊は思い残したその目的に近づいていく・・・
はたしてその目的とは・・・
みたいなプロットを、
写真の落書き帳に書いたはず(笑)
ミミズが這うような字ですが、
わざとです。
わざと書きなぐっております(苦笑)
要は勢いです。
ただ、
あくまでたんなるプロットの一つ。
まだまだ小説になんてなりません。