M1祭り
M1祭り開催中。
2010ラグナセカが完成。
祭りの本筋からいけば、
同時多数完成してこその祭りだろうけど、
私の祭りは地道な祭り。
細々と続く(笑)
2009年のM1が発売されて、
ヤマハ好きモデラーが色めき立ち、
しばらく時間が経過したころ、
なんと2010年のラグナセカスペシャルカラーのデカールが発売された。
へ〜!!
いいね〜これ!!
って思ってたところに、
迷走さんがこのスペシャルカラーの、
500人の顔写真の中にいらっしゃることがわかった。
というかお知らせがあった。
そして、このモデルを作ってみてほしいとのこと。
迷わず製作決定。
で、先に作り始めていた2つを合わせて、
M1祭りの開始(笑)
2010年ラグナセカ。
恒例のスペシャルカラーは、
ヤマハファンへの感謝の気持ちをこめて、
メインスポンサー、フィアットの
フィアット500にちなんで、
事前に募集した500人の方々の顔写真がペイントされる。
キットとは年式が違うから、位置合わせが厳しかったものの、
すごくよくできたデカールだった。
作っていて、あまりのかっこよさにドキドキした(笑)
超絶バイクモデラーの方々の作品に比べれば、
こんなのウルトラスーパー素組みなんだろうけど、
私にとってはディテールアップ。
マフラーの焼け方、
特徴的な焼け方(ニュートンリング??)は手書き(爆)
このあたりの溶接痕もすべて手書き(笑)
パイピングは空燃比センサーを左右で2本追加。
わけのわからんパイプを1本追加。
フロントフォークは純正オプション(金属)を使用。
ラジエーターはフロントフォークに付属のエッチングパーツを使用。
スロットルケーブルのとりまわしを変更。
クリヤーはクレオススーパークリヤー3を使用。
中とぎをして仕上げのクリヤーをかけた後、
コンパウンドで磨いた。
とりあえずM1の一台が完成。
祭りは続く。
さて、本物っぽい写真はこのあとのエントリーにて。