プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

チネリのホイールを組みます


ハブのオーバーホールもしたし、
ゴリさんとサヨナラもしたし、
安心して寝れるようになったし、


そろそろ組みますか!!



材料一式。
実はカンパハブを除いては、
半年以上も前から準備していたもの。
某Tカタで取り寄せてもらったので、
自分でスポーク長計算をしていない。


マビックのリフレックスは、
シマノ、カンパを使えば、
300mmと298mmになるらしい。
(リアのフリー側はオフセットがあるからマイナス2mm)
メジャーなリムは一般的なハブでのスポーク長も公表されてるようだ。


でも、
せっかくだからやってみた(笑)


FH-6600をカンパハブにすり替えるわけだから、
長さが変わる恐れもある。
オフセット量など、けっこう違うみたいだし・・・


spcalc.xlsを使用。
(フリーで入手可能)



spocalcでリムのERDを調べ、



ハブの必要部分のサイズを調べ、



わかりやすく図にしてみた。
(図にする必要はない・・・)
ちなみにカッコ内はFH-6600の数値。


ERDってのはリムの内径のこと。
実はこのサイズが一番重要。


で、


それぞれの数値を計算機にぶち込む。



なんだ・・・


結局300mmと298mmじゃん(- -;)
(1ミリ未満の端数は切り上げます)


てことで、
ハブをすり替えても問題なしってことを確認。


さて組むか・・・


今日はここまで。
また後日。