チネリのホイールを組みます
ハブのオーバーホールもしたし、
ゴリさんとサヨナラもしたし、
安心して寝れるようになったし、
そろそろ組みますか!!
材料一式。
実はカンパハブを除いては、
半年以上も前から準備していたもの。
某Tカタで取り寄せてもらったので、
自分でスポーク長計算をしていない。
マビックのリフレックスは、
シマノ、カンパを使えば、
300mmと298mmになるらしい。
(リアのフリー側はオフセットがあるからマイナス2mm)
メジャーなリムは一般的なハブでのスポーク長も公表されてるようだ。
でも、
せっかくだからやってみた(笑)
FH-6600をカンパハブにすり替えるわけだから、
長さが変わる恐れもある。
オフセット量など、けっこう違うみたいだし・・・
spcalc.xlsを使用。
(フリーで入手可能)
spocalcでリムのERDを調べ、
ハブの必要部分のサイズを調べ、
わかりやすく図にしてみた。
(図にする必要はない・・・)
ちなみにカッコ内はFH-6600の数値。
ERDってのはリムの内径のこと。
実はこのサイズが一番重要。
で、
それぞれの数値を計算機にぶち込む。
なんだ・・・
結局300mmと298mmじゃん(- -;)
(1ミリ未満の端数は切り上げます)
てことで、
ハブをすり替えても問題なしってことを確認。
さて組むか・・・
今日はここまで。
また後日。