プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

神の手


ジョーダンプジョーの大判デカールに挑む。


大判デカールは一日2枚が限度(笑)



今日は画像のデカールを反対側に貼り付ける。


ふと、神の手がささやいた


「長すぎれば後の災いとなるであろう。・・・切れ(- -)」



切った(笑)


長すぎるデカール。位置にこだわればしわができ、
しわ無くしにこだわれば、位置がずれる。


できればデカールは短いほうがいい。
できればデカールは小さいほうがいい。


そして、
神の手がささやいた言葉、
その言うところは、


俗にいう各個撃破である。


かっこ‐げきは 〔カクコ‐〕 【各個撃破】

敵が分散しているうちに、そのそれぞれを集中的に撃ち破っていくこと。
比喩的に、相手側の人間を一人一人説得したり、
また、障害を個々に除いていったりすることにもいう。



尊敬するヤン・ウェンリーが常々言っていることである。
ライバルであるローエングラム公(ラインハルト)も常々言っている。


突き詰めればそれは「多勢に無勢」であり、
つまり戦いとは数の論理なのである。


ただ、まれに、
いや、少なからず数の論理が通用しない相手も存在する。
(尊敬する)某J談屋さんとか・・・



各個撃破


分断した敵に全戦力をもって襲いかかる。


卑怯といわれようがなにしようが、
これが戦いなのである。
戦いとは非情であるべきなのだ。



各個の敵それぞれに全戦力をもってあたる。


綿棒でまんべんなく押し付ける。
カルトグラフなら綿棒程度ではやぶれない。


綿棒で押し付けても、
Rが小さい部分はどうしても密着させられない。


全戦力と言ってきたが、実は隠し玉が2つほど(笑)



奥の手一歩手前。


マークソフター。
油断するとデカールを溶かすということで有名なマークソフター。


私は密着できなかったところにだけピンポイントで使う。
原液で。


原液つけて放っておくとデカールは、
ふにゃふにゃのぐだくだになる(意味不明)


だから放ってはおかない。


ここでついに


神の手登場!!



まあ、
いってみれば、


マラドーナの神の手と大差ない・・・(笑)


普通手でやらないでしょ(笑)


ただ、


指の腹でやると、指の温度でデカールが柔らかくなっている気がする。
(マークソフターが効いてるからかも・・)


指の腹のほうが綿棒よりも水分をよくふき取れる気がする。


指の腹でデカールのなじみ具合、伸び具合、密着具合をさぐりながら、
丁寧になじませていく。



サッカーならばやめないといけないけれど、


プラモの神の手は、やめられまへんな〜(笑)