正しい恫喝
仕事を終えて自転車で帰宅。
K洋高校を過ぎ、Fレスポ付近、
左側から走ってきた車が交差点でとまり、
パッパッパー!!
とこちらに向かってクラクションをならしてきた。
(ちなみに車はHンダのSテップワゴン)
俺にか??
俺、なんかした??(- -;)
車中を、見ると、
ヤンママ風の女性が子どもといっしょに
こちらに向かってはじけるような笑顔で手を振っている。
(この場合、ヤンママのヤンとは○ンキーのヤン)
・・・誰??(- -;)
私は訝しげな顔で車を見る。
・・・
ほどなくして理解した。
後ろを見た。
ヤンママ風の別の女性が車に向かって手を振っていた。
しまった!!勘違いか(- -;)!!
と、
思った時は、
遅かった・・・
よほど恥ずかしかったのか、
鬼の形相のヤンママが
乱暴に窓をあけて私に怒鳴った。
というか、恫喝した。
「(((怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァ!!!自転車なんかに手はふっとらん!!」
・・・
ですよね(- -;)
まあ、この恥ずかしさって、
わからんでもないから、
恫喝したこと自体は百歩譲って水にながそう
しかし、
(- -;)
この恫喝には、
不適切な言葉がはいっている。
だから私が、
適切で正しい恫喝になるよう添削しよう。
「=(((怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァ!!! 自転車なんかに手はふっとらん!!」
おわかりですね。
「なんか」ですよ、あなた。
「なんか」を入れたばかりに、うえの恫喝は
こう解釈されてしまうわけです。
「=(((怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァ!!! おまえらみたいな生きる価値のない自転車乗りなんかに手はふっとらん!!」
ね??
いけませんねえ
「なんか」なんか使っちゃあ(笑)
では上の状況での正しい恫喝を・・・
「=(((怒゚Д゚)ノノ ゴルアァアァアァ!!! 自転車に手はふっとらん!!」
・・・となりますので、
もしも、次回があるとしたら、正しい恫喝を!!
(笑)
※最初の画像はイメージです