プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

マジック


先日、自分自身を細く見えるように写してUPしたら、
体重96キロに見えないってことだった。
成功だ(笑)


昨日の写真。
なにげなく写してるように見えるけど、
自分を細くみせるために自分なりに研究したテクニックが、
つまってる(笑)



妄想テクニック其の一


光を浴びるな!!


光をまともに浴びるとものすごく太って見える状態で写る。
ということは、
微妙に逆光状態で写るとよい。


プラモでいうところのシャドウ。
影のある状態を作り出し現実より細く見せる。


逆光を受けすぎると、露出オーバーで後光どころではなくなる。
加減が意外と難しい。
だから、撮影前にモニターを見ながらジャストな場所を探る。


撮影ポイントの決定、これが一番重要。


妄想テクニック其の二


カメラで見上げてはいけない
人を見下せ!!


下から見上げる状態で写すと、
下半身デブにうつる。
するとなぜか全体がふとってみえる。


見下してとるべし!!


み〜さ〜〜げて〜〜ごらん〜〜♪
○ブの〜〜こ〜〜しを〜〜♪


被写体の首の位置にセットして、足元に向かって少し角度をつける。あくまでもピントは顔。
すると、下半身が細く見える。
もっと言えば、上は広く見え、下にいくにしたがって細く見える。
これにより、逆三角形のマッチョもどきの写真が撮れる。


妄想テクニック其の三


ポーズでごまかせ!!


片足を前にだすこと
これは脚を少し長く見せるモデルのテクニック。
男の場合やりすぎると変なので、
気づかれない程度に・・・


手と脇腹の間には自然な空間を作ること


せっかくカメラの角度でなんちゃって逆三角形を作っても、
手がくっついてたら、わき腹を細く見せることができない。
自然に空間をつくってやること。
そうするとなんとなく細く見える。
(女性はやらないほうがいいと思う・・・)


腹は水平に後ろに引きましょう


腹は引いても胸はまっすぐ


写真屋さんの言う「あごを引け」これはやっちゃダメ
わざわざ二重あごをつくってはいけない。


妄想テクニック其の四


細く見える服を着ろ!!


説明の必要はないと思う。
最近のスポーツウェアは目の錯覚を利用して細く見せようとしている。


上の画像、
Tシャツ両脇の白。
両脇より内側にあるストライプ。
首のカットを丸ではなくVでもなく、台形ですこし下でカット。
(首を少し長く見せる効果がある)


色に関しては諸説あると思うけど、
私は紺色が一番細く見えると思う。
黒と思うかもしれないが、
太い人が着ると逆効果の場合もある。


話がものすごくながくなってしまった。


ま、
言いたいことは、
撮影のマジックで細くみせることができるっていうこと。


機会があったら試してみてください。