幽霊
サラ・ブライトマンの、
「THE PHANTOM OF THE OPERA(オペラ座の怪人)」は、
ええな〜
そんなこんなで(どんなこんなだ!!)
一年以上の安置を経て、
ファントム再開!!
やすって消えたモールドを復活させる。
凸モールドで、しかも、うっすらとモールドされてるだけ。
資料と照合しても、なにがなにやらようわからん・・・
もういいや・・・
塗ろう。
サフは??(←天の声)
サフを吹いたらモールド埋まるし・・・
なお、
キットはF-4EJにもかかわらず、
F-4EJ改にするつもり。
(またもや架空のモデルになってしまう・・・)
F-4EJ改って、こんなの。
この絶妙な汚さがたまらん。
グラデーションは必須。
車とバイクばかり作っている私は、
グラデーションなんてやったことない。
ずっと使ってきた、
右側のシングルアクションじゃ役不足。
いよいよ左側の0.2mmダブルアクションの本領発揮。
(エアと塗料の噴出し量が別々に調整できる)
といっても、ダブルアクションの使い方がようわからん(笑)
まずはパネルライン。
このキットは「旧ハセガワ」といって、
古〜い、ゆる〜いキットなもんだから、
当然のように凸モールド。
飛行機プラモの肝である、
パネルラインの表現が鬼のように難しい。
(表現しなければいいんだけど)
スミ入れ等できないから、
本塗装の前にパネルラインを黒く吹いて、
その上に本塗装。
おそらくうっすらと黒っぽく、
パネルラインおよびその周辺が浮かび上がるはず。
やったことないからわからないけど(笑)
所詮は人まね。
やってみなけりゃわからない。
ダブルアクションになれきれず、
細い線がひけない・・・
練習をかねた、
ぶっつけ本番!!
やりすぎだ(笑)
まあ、仕方ない。
下はいい感じ。
次は本塗装。
それはまた後日。