プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

幽霊



サラ・ブライトマンの、
THE PHANTOM OF THE OPERA(オペラ座の怪人)」は、
ええな〜


そんなこんなで(どんなこんなだ!!)


一年以上の安置を経て、
ファントム再開!!



やすって消えたモールドを復活させる。
凸モールドで、しかも、うっすらとモールドされてるだけ。
資料と照合しても、なにがなにやらようわからん・・・


もういいや・・・


塗ろう。


サフは??(←天の声)


サフを吹いたらモールド埋まるし・・・


なお、
キットはF-4EJにもかかわらず、
F-4EJ改にするつもり。
(またもや架空のモデルになってしまう・・・)


F-4EJ改って、こんなの。



この絶妙な汚さがたまらん。


グラデーションは必須。


車とバイクばかり作っている私は、
グラデーションなんてやったことない。



ずっと使ってきた、
右側のシングルアクションじゃ役不足


いよいよ左側の0.2mmダブルアクションの本領発揮。
(エアと塗料の噴出し量が別々に調整できる)
といっても、ダブルアクションの使い方がようわからん(笑)


まずはパネルライン。


このキットは「旧ハセガワ」といって、
古〜い、ゆる〜いキットなもんだから、
当然のように凸モールド。


飛行機プラモの肝である、
パネルラインの表現が鬼のように難しい。
(表現しなければいいんだけど)


スミ入れ等できないから、
本塗装の前にパネルラインを黒く吹いて、
その上に本塗装。


おそらくうっすらと黒っぽく、
パネルラインおよびその周辺が浮かび上がるはず。
やったことないからわからないけど(笑)
所詮は人まね。
やってみなけりゃわからない。



ダブルアクションになれきれず、
細い線がひけない・・・
練習をかねた、
ぶっつけ本番!!


やりすぎだ(笑)
まあ、仕方ない。



下はいい感じ。


次は本塗装。


それはまた後日。