妄想炸裂劇場
マングース君は戦っていた。
ある晴れた日曜日。
必至の形相で敵の尻尾にくらいつく。
いや、
くらいつこうと追うのだが、
じりじりじりじりはなされる。
山にいるぺきマングース君、
里に下りれば無力かも・・・
いや!!
あきらめるなマングース君!!
がんばれマングース君!!
戦えマングース君!!
たとえロードノイズがひどくとも(!?)
たとえペダリングロスがひどくとも(!?)
無謀な戦いだからこそ面白い。
まあ、今日のところは負けといてやるか(笑)
なお、
この文章は妄想である。
妄想ではあるが、
だいたいのところで事実である。
また、冒頭のマングース君の画像も、
実は妄想であり、
これが本当のマングース君である。
そして、
日曜日に、
彼が追っていた敵とは、
ハブではなくロードバイクである。