プジョー106の秘密のガレージ

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棚からひとつかみ


積ん読の本棚から、
取り出して読んだ本は、


新装版 ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)

新装版 ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫)


青春ミステリの傑作として、
最近復刊された。
今から20年前に書かれた作品。


で、どうだったかというと、
めちゃくちゃいい。これはいい。
こんなに褒めるのは「サクリファイス」以来だろうか。
いいものは色あせないんだな〜と思う。


ちなみに映画化もされたようだ。
知らなかった。


で、この本、
伊坂幸太郎の「重力ピエロ」を読み終えてから読んだ本。
「重力ピエロ」については、とくに思うところ無し。