宿命
磨いた
魂をこめて磨いた
今日はプジョー106
エンジンルームもお掃除。
久々にきれいになった。
その昔
この車が小浜に住んでいた頃、
駐車場を借りたら、
すぐ上を温泉のパイプが通っていた。
いやだなあと思った。
パイプはたまに破れて温泉水の雨を降らせた。
被った。
逃れられない宿命みたいなものを感じはじめた。
その後この車が諫早に住んでいたころ、
駐車場の横をJRが走っていた。
いやだなあと思った。
電車は毎日鉄粉の雨を降らせた。
いよいよ宿命を感じた。
そして現在。
M菱長崎造○所の町
この町には
ペンキの雨が降る。
つらいなあ…
つらいけど、受け入れよう。
それがこの車の宿命なんだから
(ってなんとかしろ!!)
(苦笑)