プジョー106の秘密のガレージ

プラモ、自転車、プジョー106、きままなブログ

第81回キネマ旬報ベストテン


アカデミー賞よりも歴史が古い映画賞(賞ではないけど)


【2007年 日本映画ベスト・テン】
1位 『それでもボクはやってない
2位 『天然コケッコー
3位 『しゃべれども しゃべれども』
4位 『サッド ヴァケイション
5位 『河童のクゥと夏休み
6位 『サイドカーに犬
7位 『松ヶ根乱射事件
8位 『魂萌え!
9位 『夕凪の街 桜の国』
10位 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
次点 『愛の予感



それでもボクはやってない」が一位
キネ旬が一位にするなら文句は言わない。
キネ旬は、才能と実績のある監督が、
見応えのある映画を作ったこと、且つ、
日本映画界に貢献する映画を作ったことを評価してきた。
面白いか、面白くないかは最大要因ではない。


実は見たのは三本だけ。
「それでも〜」と
河童のクゥと夏休み
「夕凪の街 桜の国」



河童と夕凪には納得。
単純に面白いと思った。
それにしてもアニメが入るのも珍しいし久しぶり。



河童のクゥと夏休みに関しては声を大にして言いたい。


なめてると痛い目にあう
要はオススメってこと


さて、この後発表される、
日本テレビ映画賞(別名・日本アカデミー賞)が楽しみ。



・・・大変失礼な間違いがありました。
日本テレビ映画賞は別名が日本アカデミー賞ではなく、
正式名称が日本アカデミー賞です・・・(笑)