キネマ旬報ベストテン

キネマ旬報ベストテンが発表になった。
いわゆるその年の常連ではない映画が入ってたりして、
好きな映画賞。

【2006年度日本映画ベスト・テン】

　　1位 「フラガール」
　　2位 「ゆれる」
　　3位 「雪に願うこと」
　　4位 「紙屋悦子の青春」
　　5位 「武士の一分」
　　6位 「嫌われ松子の一生」
　　7位 「博士の愛した数式」
　　8位 「明日の記憶」
　　9位 「かもめ食堂」
　　10位 「カミュなんて知らない」
　　次点 「ストロベリーショートケイクス」

今年は蒼井優の一人勝ち。
彼女をキャスティングすると作品が安定すると、
監督たちの間ではもっぱらの評判らしい。
若いのにすごい。

気になる映画は「紙屋悦子の青春」
「TOMORROW 　明日」の黒木和雄監督。
DVDが出たら見ようと思う。

見たくない映画も当然あって、「武・・」
いや、やめておこう。